コウです、よろしくお願いします!
「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています。
今回はDay62「エキスパートを育てる」です。どうぞ!!
解答例
まずは解答例を確認しましょう。
コードは次のようになります。
funcで関数を定義したものの、長いコードになってしまいました。
解答例を動画で確認する
上記のコードを実行した結果がこちらになります。
ステージ攻略「エキスパートを育てる」
それではステージを攻略していきましょう!
今回のクリア条件は、『宝石を6つ集める』ことです。
マスが浮いていて行けないところがあるので、
鍵を開けて下げてあげる必要がありますね。
エキスパートの出番です。
まずは初期化してエキスパートをステージに登場させましょう。
鍵を開ける:マスを下げる
expert.turnLockDown()
コマンド『turnLockDown()』が登場です。
前回は『turnLockUp()』で『マスを上げる』ものでしたが、
今回は『マスを下げる』ものです。
同様にExpert型が使える能力になります。
使い方はturnLockUp()と同じです。
鍵の前でコマンドを使うと、動くマスが下がります。
関数を定義する
エキスパートは型なので、
毎回『expert.』というドット表記を使わなくてはなりません。
ドット表記については↓から。
『expert.』を毎回入力するの地味にめんどくさいよ、、
そうなんですよね。
そこで、先に関数として定義してあげればその手間はなくなります!!
繰り返し使うパターンを見つけて、
使いやすいように定義してあげましょう。
まとめ:エキスパートを育てる
『マスを下げる』コマンドの初登場でした!
今回のポイントを振り返りましょう。
- 『turnLockDown()』で動くマスを下げることができる
- 鍵を開けることができるのはExpert型として宣言されたキャラクター
次回はDay63「違う型のインスタンスを使う」でお会いしましょう!それでは!!