コウです、よろしくお願いします!
「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています!
今回からは、新しく論理演算子のユニットに入ります!!
論理演算子と聞くととても難しく感じますが、要は「!」や「&&」や「||」のような記号を使うよ〜ということです
ひとつひとつ確認していけば難しくないので頑張りましょう🙋🏻♂️
それではDay29コードを学ぼう1「NOT演算子を使う」を見ていきます!
解答例と解説
ますは解答例と解説から!
解答例
コードの解答例は以下のようになります。
解答例を動画で確認する
上記のコードを実行した結果がこちらになります。
ステージ攻略「NOT演算子を使う」
攻略
ステージを攻略していきます!
まずはワイヤーフレームを確認していきます。
ワイヤーフレームについて詳しくはこちらから↓
動画を見てもらえるとわかりますが、
コードを実行するとByteの前に並んでいる宝石の位置が変わります。
クリアに必要な宝石の数は0/4のままですが、4個中ひとつが左の階段の先になります。
さらによく見ると、この階段の手前には宝石がありません。
ここでNOT演算子が使えます。
NOT演算子
NOT演算子は、「!」です。
例えば「if isOnClosedSwitch」はもしスイッチの上にいるならですよね。
これを「if ! isOnClosedSwitch」とすると、もしスイッチの上にいないならになります。
ifの後に続くelseと同じようなものですが、NOT演算子を使えば前にifがなくても偽を表すことができるんですね!
それでは今回のステージではどのように使うかを考えましょう!
4つの宝石のうち1つは階段の手前が宝石がない状態です。
つまり、もし宝石がないなら〜の形を作ればいいということです。
具体的には、宝石がなければ「左を向く→2マス進む→宝石を取る→後ろを向く→2マス進む→左を向く」です。
宝石があれば「宝石を取る」ですよね!
まとめ
初めての論理演算子でしたがどうでしたか?
難しそうに感じても、ひとつひとつ考えていけばそこまで難しくはなかったのではないでしょうか!!
- NOT演算子は、偽を表すことができる
それではDay30「NOTで周る」でお会いしましょう!