Programming

Day27「囲まれる」|Swift Playgrounds 攻略と解答例【ゼロから学習】

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今回はDay27コードを学ぼう1「囲まれる」の解説になります。

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解答例と解説

解答例と解説から確認していきましょう!!

解答例

コードの解答例は以下のようになります。

解説

上記のコードを実行した結果がこちらになります。

ステージ攻略「囲まれる」

攻略

ステージ攻略は以下の通りです!

ステージタイトルは「囲まれる」です。

その名の通りにByteの初期位置の周りは宝石とスイッチで囲まれています。

スイッチに関しては、光っているものとそうでないものがあります。

これまでのステージで使ってきた、

func(関数の定義)if(条件分岐)for(ループ)などを駆使していきます。

func(関数の定義)

funcのおさらいは↓から!

Day9「新しい関数を作る」|Swift Playgrounds 攻略と解答例【ゼロから学習】 コウです、よろしくお願いします! 「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています! Day9は「新しい関...

ここで定義したい関数は、「集めるまたは切り替える」です。

Byteの周りを宝石やスイッチで埋め尽くされているので、この行動は繰り返し使うことになるからです。

if(条件分岐)と組み合わせます!

if(条件分岐)

ifのおさらいは↓から!

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上記のfunc(関数の定義)と組み合わせて使います。

「集めるまたは切り替える」ですが、前回も同じものを使いましたね。

ifelse ifを使って「集めるまたは切り替える」形を作り、それをfuncの箱の中に入れました!!

for(ループ)

Day15「ループを使う」|Swift Playgrounds 攻略と解答例【ゼロから学習】 コウです、よろしくお願いします! 「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています! Day15からはfo...

funcとifを使って、「集めるまたは切り替える」の関数を定義できました。

あとは、for(ループ)を使いながらByteを必要な場所に誘導してあげます。

今回は、forループを2パターンに分けました。

パターン①は「1マス進む→チェック→右を向く」です。

パターン②は「1マス進む→チェック→1マス進む→チェック→右を向く」です。

※チェックは、「集めるまたは切り替える」を意味しています。

2パターンについて、画像を見ながら詳しく見てみます。

パターン①

パターン①では青で囲まれた2マスをチェックします

パターン②

パターン②では赤で囲まれた6マスをチェックします。

2つのパターンを使い分ける理由がわかりますか?

①では1マス進むと右に曲がる必要があるのに対し、

②では2マス進むと右に曲がる必要が出てきます。

これをひとつのforループに入れるのが難しかったため、ふたつに分けました^^

まとめ

forループについては、2パターンに分割しましたがみなさんはいかがでしたでしょうか。

もし「1パターンでできた!」とか、「他の方法があった!」という方はTwitterで教えてください!

この記事のポイント
  • これまでに使ったさまざまな方法を組み合わせる
  • 無理にループをまとめようとする必要はない

次回はDay28「繰り返しを探す」でお会いしましょう!ではまた!!

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