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「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています。
今回はDay68「決まった位置に置く」です。どうぞ!!

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解答例
まずは解答例を確認しましょう。
コードは次のようになります。

解答例を動画で確認する
上記のコードを実行した結果がこちらになります。
ステージ攻略「決まった位置に置く」
それではステージを攻略していきましょう!

今回のクリア条件は、『宝石を3つ集める』ことです。

動きたいルートは赤い線です。
動いている間に鍵を開けながら進んでいきます。
このルートの場合、エキスパートは(1,6)に配置します。
キャラクターを配置する
僕は先ほどのルートがスムーズだと思ったので、
初期位置を(1,6)にしましたが自分の好きな場所でいいと思います。
置きたい位置は、ステージを触ればわかります。
置きたい場所が決まったらコードを入力していきます。
world.place(item: Item, atColumn: Int, row: Int)
item: Item
ここには配置したいキャラクターが入ります。
今回はexpertのみを初期化しているので、これが入りますね。
atColumn,row
atColumnは列、rowは行を表しています。
数学で出てくる行列に似ていますね。
(1,6)は(列,行)になっているので、
『atColumnに1』『rowに6』と順に入力すれば大丈夫です。
数字を逆に入力するとエキスパートが違う場所に出現するので、
注意してください。
まとめ:決まった位置に置く
自分の好きな位置に配置できるようになりました。
これは戦略の幅が広がりましたね!
今回のポイントを振り返りましょう。
ポイント
- world.place(item: Item, atColumn: Int, row: Int)で配置できる
- item:Itemにはキャラクターを入力する
- Intには数字を入力する
次回はDay69「川を渡る」でお会いしましょう!それでは!!

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