コウです、よろしくお願いします!
「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています!
今回はDay34コードを学ぼう1の「条件を決めてコードをループする」の攻略になります。
新しいwhileループユニットです!!

解答例と解説
解答例と解説を確認していきます!
解答例
コードの解答例は以下のようになります。

解答例を動画で確認する
上記のコードを実行した結果がこちらになります。
ステージ攻略「条件を決めてコードをループする」
攻略
ステージを攻略していきましょう!

今回はワイヤーフレームの確認から始めていきます。
ワイヤーフレームについて↓

コードを実行すると、スイッチの数が変わります。
光っているスイッチは最後の1つだけというのは変わりません。
この条件をwhileループに使えるんです!
whileループ
whileループはforループのような条件分岐コードのひとつです。
forループでは、繰り返しの数を指定する必要があります。
それとは違い、whileループは指定した条件に当てはまる限り繰り返し続けます。
繰り返しの回数は指定しないんですね!!
では、いつになったら繰り返しをやめるのでしょうか。

今回を例にすると最後のマスだけスイッチが光っていて、
そこまでのマスは光っていません。
つまり、「光っていないマスにいる時」という条件を与えると、
最後の光っているマスに辿り着くまでは行動し続けてくれるということです。
このように、回数を指定しない分、
与えられた条件でなくなるまで繰り返させることができます!!
まとめ
whileループの初登場でした!
回数を指定して繰り返すか、条件を指定して繰り返すかで、
forループとwhileループをうまく使い分けていきたいです!!
- whileループでは回数の指定はしない
- 与えられた条件でなくなるまで繰り返させることができる
次回はDay35「whileループをじょうずに使う」でお会いしましょう!ではまた!!
