こうといいます、よろしくお願いします!
小学校で教師をやっていた経験を活かして、
プログラミングについて悩みをお持ちの保護者の方々向けに、
日々情報発信をしています。
プログラミングって言葉はよく聞くけど、
実際何をするものなのかよくわかりませんよね。
正直、日頃生活していてプログラミング言語を使うことなんてないし、
自分には関係ないかなと思ってしまいます。
- プログラミングって?
- Swiftってなに?
- 学校で必修になったけど、プログラミングって必要なの?
- 学校では何を教えるの?
- 学習の始め方がわからない
- 子どもはプログラミングスクールに行かせるべき?
こんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいただければ、そんな悩みを解決することができます!!
小学生はもちろん社会人の人までこのサイトで、
SwiftPlaygroundsを使ったプログラミングの勉強ができます!!
僕がどうしてプログラミングを始めようと思ったのか、
なぜ始められたのかについても書いてあるのでぜひ読んでみてください!
プログラミングについて
突然ですが、プログラミングってご存知ですか?
このページに来たあなたなら「わかってるよ〜」と言うかもしれませんが、
一応説明しておきますね!
プログラミングとは、コンピュータにやってほしい作業の指令書を作ることです。
そしてこの指令書に使われる言語がプログラミング言語ですね。
コンピュータが人間の言葉を理解して色々やってくれればいいのですが、
そう上手くいかないのが現状です。
そこで人間の言葉の代わりにプログラミング言語を使って
コンピュータに働いてもらうということですね!
僕は今までプログラミングについては、
大学の友達が「最近はC言語を勉強してる」とか言っていて
C言語?なんだか難しそうだなあ
と思ったり
仕事などでパソコンを使っていて、
Javaの更新?わからんけどプログラムのなにかかな更新しとこ!
みたいな感じで、なんとなく言葉として知っている程度でした。
なんかよくわからない文字列の指令を出して、
コンピュータがそれを処理してくれてるんだなふーんって感じです。
ただ、漠然とですが「これからの時代プログラミングができたら武器になるよなあ」とは思っていました。
小学生のプログラミング事情
最近では小学校でプログラミング教育が必修科しました。
子どもの将来の夢ランキングってありますよね。
女子の4位に『イラストレーター』
男子の5位に『ゲーム制作関連』
が入ってるんです。
これ共通するのはプログラミングスキルが必要ということ。
でもプログラミングなんてどこで勉強すればいいんだ?
こんな疑問が湧きますよね。
ここで大切なのが義務教育の学校には任せてはいけないということです!
- プログラミングを理解している先生がいない
- プログラミングの授業をやっている時間がない
(学校批判をしたいわけではないのでそこはご承知おきください、、)
僕は小学校教員として働いていましたが、
プログラミングについてわかっている先生はほぼいません。
僕の学校では40人くらいの先生がいてわかっていたのは3人くらいですね。
プログラミング教育が始まったばかりなので、
今の先生たちは学校で習ってきていません。
知らなくて当たり前です。
必修なんだから先生たちも勉強してよ!!
という声も聞こえてきそうですが、
現場を見ているとそんな時間はありません。
日々の授業の準備や保護者対応など目まぐるしく動いているので、、
そしてさらに、正直プログラミングについての授業をやっている時間がありません。
子どもたちはプログラミングを学びにきているわけではなく、
様々な科目を勉強します。
もちろんこの科目はこれだけの時間やりなさいよと決められています。
プログラミングも一応は決められています。
でも先生たちは「パソコンを使えばいいでしょ」
くらいの温度感です。
授業のなかにプログラミングは存在していません。
しかし、だからと言ってプログラミングは必要ないのでしょうか?
そんなことないのは日々生活していてわかりますよね。
様々なものがインターネットを介して繋がっていく時代です。
私たちの周りにはプログラミングが存在しているんです。
だからこそ国もプログラミングの授業を必修科目にしたんですね。
プログラミングを勉強すると何がいいのか
身の回りにあるのはわかったけど、あえて自分の子どもが勉強する必要があるかな?
勉強するにしても難しそうだし、高校生とかからでいいんじゃない?
そんな考えではいけません!
プログラミングを勉強することは、
これからの時代を生き抜く力を身につけることなんです!!
- プログラミングはどの業界でも通用する
- 論理的思考力が身に付く
順番に確認していきましょう!
プログラミングはどの業界でも通用する
プログラミング能力が身についていると、
どこの会社も欲しい人材になることができます。
この時代にパソコンがない会社はありませんよね。
そしてこの先パソコンがいらなくなるとも考えられません。
パソコンがあれば活躍できるのがプログラマーです。
現在の日本ではプログラマーの人口が不足していると言われています。
プログラミング教育が導入されたといっても、
先ほどお話しした学校の現状では早急に改善されることはありません。
貴重な人材になるために小さい頃から学んでいくことは、
とても有用であると言えそうです。
論理的思考力が身に付く
論理的思考力とはつまり、物事を順序立てて解決する能力です。
この能力はどんな勉強にも活かすことができます。
例えばロボットに「あっちに行って」と言ったとします。
するとロボットはどこまでも進んでいってしまうかも。
もしくは思ったよりも手前で止まってしまうかもしれません。
これは順序を飛ばして指示を出してしまっているんですね。
ロボットに指示する時は、「後ろを向いて5m前に進んで、その場で止まる」
ここまで明確にする必要があります。
めんどくさいですよね。
でも、こうして細かく分けてあげることができるのは非常に大切です。
もし自分が勉強でつまずいた時にどこでつまずいているのか、
自分自身でしっかりと考えて、わかるとしたらとても勉強がはかどりそうです!!
プログラミングをどうやって勉強するか
無料のアプリから始めましょう!
実は国だけじゃなくて様々な企業がプログラミングの重要性を見出し、教育用のツールを作っています。
『Swift Playgrounds』というアプリもそのひとつです。
あなたが今この画面を見るのに使っているかもしれないiPhoneを作っているAppleが開発しました。
同じくAppleが開発したプログラミング言語『Swift』についてゲーム感覚で学べます。
- プログラミングに興味のある方
- 子どもと楽しく勉強してみたい方
- 子どもの将来に不安を抱えている方
一緒にチャレンジしてみませんか!!
「Swift Playgrounds」とは
「 Swift」を使用している
Swift Playgroundsでは、アプリ名にもあるように「Swift」というプログラミング言語を使用しています。
Swiftとは
Swiftは、Appleが開発したプログラミング言語です。
2014年に発表されたため、比較的新しい言語といえます。
読みやすく書きやすい言語で初心者向けともいえます。
Swiftでできること
Apple製品向けのアプリケーション開発などができます。
- iPhone、iPadアプリが作れる
- Apple Watchアプリが作れる
- WEBアプリケーション、WEBサーバが作れる
ゲーム感覚でプログラミングを学べる
後述のアプリのダウンロードなどを見てもらえるとわかると思いますが、
学ぶためのステップがステージとして分かれています。
学びの過程がゲームのステージをクリアしていく感覚と似ています。
序盤のステージは1つ20分程度でできるのではないでしょうか。
1日1ステージなどの目標を立てると継続することができるのではないかと思います!
初心者でも扱いやすい
先ほども述べましたが、読みやすく書きやすい言語で初心者向けといえます。
また、下記の理由から扱いも簡単です。
タッチ操作に対応
iPadならプログラムを画面タップで作成することができます。
コードを打ち間違える心配がないのでありがたいですね!
入力候補が表示される
入力したコードが間違っていた場合には、正しい候補が表示されます。
コンピュータがミスを教えてくれるなんてとても助かります😭
アプリのダウンロード
アプリのダウンロードから最初のステージまでの解説をしていきます!
アプリをダウンロードする
↑上のボタンからダウンロードページまで飛べます
※サイズは711MBでした
アプリ画面解説
以下画像はSwiftPlaygroundsアプリ画面より引用
https://apps.apple.com/us/app/swift-playgrounds/id908519492?itsct=apps_box_link&itscg=30200
Step1 ダウンロードしたアプリを起動してみてください。
Step2 その中から「コードを学ぼう1」を選択してください。
Step3 そうしたらダウンロードが始まると思いますのでしばらくお待ちください。
Step4 ダウンロード完了したら「コードを学ぼう1」をタップします。
すると「はじめに」として「コードを学ぼう1 コマンド」の簡単な説明が始まります。
Step 5 最後まで見終わったら「次へ」をタップしましょう。
これで最初のステージ「コマンドを使う」の準備ができました!
プログラミングスクールという選択肢
SwiftPlaygroundsをプレイするにはiPadかMacBookが必要になります。
そんなの持ってないよ〜
アプリが無料でもそれを買ってたら元も子もないじゃん、、
わざわざ買う必要はない
iPadの購入をすでに検討していた人であれば、
他にも使う場面があるのでいいと思います。
ですが、プログラミングを始めるためだけにiPadを購入する必要は全くないです。
SwiftPlaygrounds以外にも
プログラミングを学べるアプリはたくさんあります。
また、プログラミングが学べるスクールもたくさんあります。
【無料体験】プログラミングを学べるスクール
一例として国内のプログラミング教室数No.1を誇る
QUREO(キュレオ)プログラミング教室を紹介させてもらいます。
全国に2400教室以上を展開しているので、
きっとあなたの家の近くにもあるはず。
教材はストーリー設定があり、子どもが夢中になって楽しく学べる内容になっています!
\ 無料体験受付中!!/
- 授業料
- 家の近くの教室
- 無料体験申し込み
- 授業の仕方
などを知りたい方は上の画像からかんたんにお問い合わせすることができます!
問い合わせ方法
以下画像はQUREO(キュレオ)プログラミング教室HPより引用
https://qureo.jp/?utm_source=a8&utm_medium=affiliate&utm_campaign=a8_af&from=a8_af&a8=fsRuVsrpeM8mvzybMqBIGRC3zpAD8UgWrqB.-RC9Fj5peMRslvRCBvg6lMaWyWg87j49boRI7sRuJs00000022964001
画像をクリックすると以下のように、
QUREO(キュレオ)プログラミング教室のページに飛びます。
『授業料を今すぐ確認』をクリックすると、以下の画面になります。
まずは『教室を選ぶ』からあなたのお住まいの近くの教室を選択してください。
教室は全国47都道府県から選択することができます。
さらに海外にも教室があるんですね!
『お問い合わせ内容』の該当するものにチェックをします。その他にチェックをした場合は、内容をページ一番下の任意入力欄に入力します。
『ご希望の教室』は先ほど選択していれば再度の入力は必要ありません。
『お子様の学年』を2年生〜6年生から選択します。1年生は残念ながら申し込みできないようなので1年待ちましょう…。
『お子さまの名前』、『お電話番号』を入力します。
『メールアドレス』を入力します。回答がこのアドレスに送信されますので、お間違いのないように!
『当教室のことをどこで知りましたか?』は当サイト経由であれば「その他」になると思います。他に当てはまるものがあればそれでも大丈夫です。
『お問合わせ内容(ご質問、ご要望等)』は任意の入力欄です。
授業の仕方や何を学べるかが気になる方はこちらに入力しましょう!!
最後に『送信する』をクリックすればお問い合わせ完了です。
まとめ
今回は、Swiftやアプリ、プログラミング教室の紹介をさせてもらいました。
iPadを持っていてまだアプリを取っていない人は、
今すぐダウンロードしてみましょう!!
次回はDay1「コマンドを使う」でお会いしましょう!ではまた!!