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今回はDay24コードを学ぼう1の「条件分岐コードをループする」の解説になります
解答例と解説
解答例と解説から見ていきましょう!
解答例
コードの解答例は以下のようになります。
moveFowardの後に2パターンの「もし」が入っています。
解説
上記のコードを実行した結果がこちらになります。
宝石の場所、スイッチの場所にそれぞれいる場合で必要なアクションをさせることができました。
今回のポイント
forループの中にif文を入れる
1つ前のforループユニットで、
同じパターンを指定した回数分繰り返すforループを勉強しました。
今回はそのforループとif文の合体技です!
「もし〜ならこうしてね、そうじゃなくて〜ならこうしてね」
というif文のパターンをforループの中に入れて、必要な回数分繰り返します
ステージ攻略「条件分岐コードをループする」
攻略
早速ステージを攻略していきましょう!
このユニットに入ってからと同様に、
コードを実行すると宝石とスイッチの数と場所は変わります。
そのため、if文を使って宝石or光っていないスイッチのマスにいる時に、
アクションができるようにします。
コード欄にはあらかじめ、「 for i in 1… { moveForward() } 」が入力されています。
moveFowardにより1マスずつ進んで調べてを繰り返していくようです。
Byteの前にはワープまで6個、
ワープ後も6個のマスがあるので合計12回前進すれば全てを調べられます。
そして、moveFowardの後にif文で起こす行動を入力します。
入力したいコマンドは次のとおりです。
宝石のマスの場合は宝石を取る。
光っていないスイッチのマスの場合はスイッチを切り替える。
まとめ
if文とforループの合わせ技でした。
両方をうまく使いこなすことで戦略の幅が広がりますね!
- if文をforループの中に入れて、必要な回数繰り返すことができる
次回はDay25「階段を上がる条件を探す」でお会いしましょう!ではまた!!