Programming

Day15「ループを使う」|Swift Playgrounds 攻略と解答例【ゼロから学習】

コウです、よろしくお願いします!

「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています!

Day15からはforループユニットに入っていきます

3つ目のユニットですね!

今回はその中の「ループを使う」になります!

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解答例と解説

解答例と解説を見ていきましょう!

解答例

コードの解答例は以下のようになります

繰り返したい行動を5回繰り返します!

解説

上記のコードを実行した結果がこちらになります。

しっかりと5回繰り返されました!!

今回のポイント

ループ

「ループを使う」のループとはなんでしょうか

ここで紹介されているのは2パターンです

forループ

Playgroundsの説明では

「特定の回数だけ繰り返し実行されるコードブロック」

とされています

関数のユニットで、

特定の行動を関数として定義するためにコマンドを箱に入れていきましたよね

この箱が「コードブロック」になります

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※名前や意味について覚える必要はありません。そうゆうもんか〜程度で大丈夫です

forループの場合には回数を指定してあげることで、

このコードブロックをその回数分繰り返すことができます

言葉で説明されてもなんのこっちゃって感じだと思うので、

この記事を最後まで見てもらってイメージしてもらえればと思います!

whileループ

こちらはこの先の「whileループ」ユニットで登場しますので簡単な紹介だけしておきます

「条件が当てはまる間は繰り返し実行されるコードブロック」です

例えば、「宝石の獲得数が3つ」になるまで同じ行動を繰り返させることができます

forループは数字で、whileループは条件で繰り返しを指示するんですね!

forループの書き方

画面を見ながらforループの書き方を確認しましょう

あらかじめ「for i in 1 ...」と入力されており、その後に入力する欄として

「number」「 { タップしてコードを入力 } 」が続いています

for i in 1 ...」はfor文を選択すると出てくる定型文です。

深くは触れませんが、for文を書くために必要なものだと思っておきましょう

「number」の欄には、定義する関数を繰り返したい数を入力します

「 { タップしてコードを入力 } 」には、

繰り返したい一連のコマンドを入力していきます

ステージ攻略「ループを使う」

攻略

それでは、ステージを攻略していきましょう。

初期画面をもう1度置いておきますね

「宝石0/5」なので、ステージの全ての宝石を獲得できればクリアですね。

ステージには4種類のワープが設置されています(黄色

ワープについてはこちらの記事で↓

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Byteの2マス先に宝石があり、さらに1マス進むとワープします

ワープするとまた2マス先に宝石で1マス先にワープ・・・と続いています

ここでforループの出番ですね!

繰り返したい行動は次のようになります

「2マス進む→宝石を取る→1マス進む(ワープする)」

宝石は5個あるので、5回繰り返せばよさそうです!!

まとめ

初めてのforループでしたね!

うまく使ってあげれば、コードを繰り返し書く手間が省けます!!

この記事のポイント
  • ループを使えば一連の行動を繰り返すことができる
  • forループは繰り返す回数を数字で指示する

次回はDay16「4辺でループする」でお会いしましょう!ではまた!!

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