Programming

Day4「ワープの練習」|Swift Playgrounds 攻略と解答例【ゼロから学習】

コウです、よろしくお願いします!

「ゼロからプログラミングを始める」人に役立つ情報を発信しています!

今回はDay4、「ワープの練習」の解説になります。

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解答例と解説

初めに解答例と解説です!

解答例

コードの入力は直接打ち込むほか、画面下に出てくる候補をタップしてもできます

解説

実際にコードを実行すると以下のようになります。

ワープの前後のByteの向いている方向は確認できたでしょうか

今回のポイント

新しいコマンドの紹介

今回追加された新しいコマンドはありません。

前回までに登場したコマンドのみを使用します。

ギミックの紹介

新しいコマンドがない代わりに新しいギミックが登場します。

これがタイトルにもある「ワープ」です!

ワープ

ワープはコマンドではなく、地形の一部になります。

(先のステージに進んでいくと自分で設置したりもしますが)

いかにも「ワープ」とか「ポータル」っぽいのがありますね笑

今までは階段こそありましたが、それは自動で登ってくれましたよね。

ステージ上に特に仕掛けはなく、自由に歩き回れたのです。

しかし、ワープが置かれたマスに行くと、もう1つのワープの場所に移動させられます。

逆に言うと、ステージ上のいけない場所でもワープを使えば行けるようになります。

したがって、ワープを使って移動するためにはコマンドは必要ありません。

ここで注意すべきなのは、

ワープをする前とした後でByteは同じ方向を向いているということです。

ワープした先のコマンドはそれを踏まえて考える必要があります。

ステージ攻略「ワープの練習」

攻略

それでは説明文を読んで、クリア条件を確認しましょう。

スイッチを切り替えてワープをした後に宝石を取ることができればクリアのようです。

まずは画面中央のスイッチを切り替えます。

そしてそのまま1マス進むとステージ中央から左側にワープします。

ワープ前は画面左下を向いていたので、ワープ後も左下を向いているはずですね。

1マス進んで左を向き、2マス進んで宝石を取れば良さそうです!

まとめ

ギミックとしてのワープを使いこなすことはできたでしょうか?

今後もワープは出てくることになりますが、そこまで警戒する必要もなさそうですよね!

この記事のポイント
  • ワープが置かれたマスに行くと、もう1つのワープに移動する
  • ワープをする前と後で、キャラクターは同じ方向を向いている

次回はDay5「バグを見つけて直す」でお会いしましょう!ではまた!!

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