【体験談】dodaキャリアカウンセリングの続き｜求人情報の要注意点！

こんにちは、コウです！

今回はdodaキャリアカウンセリングの続きです！！

この１週間で求人情報をたくさんいただいたのですが、
その内容が初回カウンセリングの内容とずれていないかの確認でした。

初回カウンセリングの記事はこちらから

簡単な確認で終わるかなと思ったんですけど、
聞いてみたら残業に関するおもしろい話も聞けたので紹介していきます！

キャリアカウンセリングから１週間

キャリアカウンセリングから１週間で
様々な求人情報が担当の方から送られてきました。

その内容にズレがないか確認をしてくれました。

ここがずれてしまっていたら
送られてくる求人が無駄になってしまいますからね。

求人の内容はどうか

まずは
「求人情報を見た感想などはありますか？」
ということを聞かれました。

僕は未経験業界の紹介をお願いしていたのですが、
現実は厳しいということを痛感しました。

年収

年収だいぶ低かったです、、

幅はあるんですが、大体300万円から400万円が多かったです。

中には500万円とかもありましたけど。

現状維持か条件次第では低くても構いませんと話していましたが、
未経験だとやっぱり下がってしまうんだなあと感じました。

そりゃあ企業だってその人を育成しなきゃいけないわけですから
そんな人に高い給料払えませんよね。

逆にいうと経験があれば企業も即戦力として扱ってくれるので、
年収は現状維持やアップも狙えると思います！！

福利厚生

公務員は福利厚生が強いんだなと改めて実感しました。

主にこれらの項目が今よりだいぶ厳しくなりそうです。

手当てがないわけではないんですが
例えば通勤手当は上限額が決まっていたりするので、自己負担も出そうでした。

また手当ては給与ではないので
業績によってカットされる可能性がある点にも注意が必要です。

このあたりは企業を検討する際は要注意になります！

求人情報の裏話

やっぱり年収にどうしても目がいってしまって、
よく見ていたら「ん？」って思うものがあったんですね。

それは『固定残業手当』。

給料の中に残業代を含めておくよ〜というものですね。

要するに、残業しなかった月でも残業代がもらえるというわけです。

給料が増えるんだから
「えっ、めちゃイイじゃん！」
と思うかもしれませんがここに罠があるんですね。

僕も気になったのでdodaの担当に聞いてみました。

実は固定残業代を定めている企業は、

の2種類に分けられるそうです。

そして圧倒的に多いのは①だそうです！！

①残業が常態化している企業

残業が常態化しているというのはいつも残業があるということです。

数字がたくさん出てきてごちゃごちゃしちゃいますが、
毎日2時間残業したくないですよね？

実際は4時間の日があれば何もない日があるといった感じだと思いますが、
1年間通してみると常態化しています。

そして企業はこの残業のお金を
「あらかじめ給料に入れておくね〜」としているんです。

これ逆に考えると、「月40時間は残業があるよ」と宣言しているようなものです。

さらに40時間を超えた分の残業代は支払われない
なんてトラブルも発生したりするそうです。

おそらく企業側としては固定残業代にして支払う金額を一定にしているので、
それ以上の分を支払うとなると手間だからやりたくないんでしょうね。

②企業が1年分の予算を把握したい

ちなみに②の企業はどうでしょうか。

企業が人件費を把握して、
その他の部分にいくら使えるかをしっかり考えているんですね。

無駄を省いて会社が成長することを考えているので、
とてもいい会社だといえそうです。

どうやって見分ければイイのか

これは担当のカウンセラーに相談しましょう。

イイ企業だ！と思ってそこだけがネックなら
面談申し込み前に担当に確認して調べてから申し込むようにしましょう。

面談方法

今回の面談は電話で行われました。

前回カウンセリング時に決めてあった時間になったら
登録してある電話番号あてに着信がありました。

かかった時間

ちょうど10分で終わりました。

僕が質問したのは固定残業代の話だけでしたが、
聞きたいことがもっとある人はそれだけ時間がかかるかもしれません。

求人情報は細部まで確認！！

いやあ固定残業代というものにこんなカラクリがあったとは。

他にも企業が出している情報で
「なんだこれ？」
ってものが色々あると思います。

その場合は求人情報を隅から隅までよく確認しましょう！！

また、疑問が出てきた時には担当の人に質問してみるのもありです。

確認は電話やメールなどが使えます！

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転職エージェントも登録するのがおすすめです！

登録して転職に一歩近づいてみてはいかがでしょうか。

転職への第一歩、あなたが踏み出すきっかけになれば幸いです。