こんにちは、コウ(@ko_blog6month)です!
本サイトではiPadを使ったプログラミング学習を紹介しているわけですが、
もっともっとiPadを活用しませんか!
YouTubeを見たり、ゲームやったりして使ってるよ!
十分活用してると思うけど、、
もちろんYouTubeを大きな画面で快適に観たり、
ゲームを楽しんだりするのも立派な活用方法です。
でも、せっかく高いお金を出して買ったんだからフル活用しましょう!
- iPadを使って効率よく勉強したい
- iPadを使ってどんなことができるのか知りたい
- iPadはYouTubeを見たりゲームをすることにしか使っていない
結論を先に言ってしまうと、
『GoodNotes5』というアプリを使え!!ということになります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
「こんな使い方もできたのか!」という発見があるかもしれないので、
ぜひ最後まで見ていってください。
iPadで勉強するために必要なもの
iPadで勉強するためには次のものが必要になります。
iPad
Apple Pencil
GoodNotes5(アプリ)
えっApple Pencilなんて持ってないよ!
もちろんそういう人もいると思います。
これから買うとなるとお値段もなかなか。
代わりになる物についても説明しますので詳しくは下へどうぞ。
iPad
まずはこれがないと始まりませんよね。
ここまで読んでいただいているので、みなさんお持ちなんだと思います。
Apple Pencil
勉強なので、書いたり消したりします。
意外と繊細に書いたりする必要があるので、先が丸いのではなく
こういった先が細い形状のタッチペンがあったほうがいいです。
もちろん純正のApple Pencilが買えれば一番いいのですが、
やはり高いですよね。
そこで、僕はある程度の機能を持った安いペンを使っています。
↑の商品を使っています。
僕が買った時は3000円くらいだったと思うんですが、
けっこう高くなってるかもしれません。
必須だと感じるのは『パームリジェクション』です。
これはペン先以外が画面に触れても反応しない機能です。
文字を書いているとどうしても手の平あたりが画面に触れてしまいますが、
これがあると画面が動くことがありません。
あとは『磁石内蔵』かどうかです。
僕が使っている商品には無いんですけど、iPadの側面に付けておけるもので
あったらいいなと感じる場面がけっこうありました。
というのも、ペンをどこに置いたのかわからなくなるんですね。
決まった置き場所ができるのはイイと思います。
他にも360LiFEさんに詳しく紹介している記事があったので、
購入を考える場合は参考にしてみてください。
GoodNotes5
さあ、きました本日の大本命です。
こちら以前は有料(980円くらいだったと思います。)だったのですが、
なんと無料でダウンロードできるようになっておりました。
と言っても無料版はだいぶ制限されているようなので本当にお試し程度ですが。
僕は買って後悔はありませんし、
とても良いアプリだと思ったからこそみなさんに紹介しているのですが
そうでない方もいるかもしれません。
そういった方も含めて無料で試せるのは嬉しいですね!
GoodNotes5で上手に勉強する
さて、必要なものが揃ったところで本題に移りましょう。
GoodNotes5はノートアプリです。
電子なので、容量さえあればいくらでも作ることができるし
端末があればいつでもどこでも見たり書いたりできます。
でも、それだけなら純正のメモアプリで十分です。
ここからはGoodNotes5のおすすめポイントを5つ紹介します!
GoodNotes5のおすすめポイント4選
おすすめポイント5選は以下の通りです。
- なげなわツール
- 紙が減る
- 豊富なテンプレート
- フラッシュカード
ひとつずつ見ていきましょう!
①なげなわツール
え、なげなわツール??
「他にもっとあるだろっ!!」って怒られる気もしますが、
僕はまずこれを紹介させて欲しいです。
なげなわツールというのは、
囲った文字や図形などを動かすことができるものです。
まずは動画を見てください。
このように、なげなわのようなものを自分で書いて
それを好きな場所に移せるんです。
これがまあ〜便利!!
個人的には次の動画の使い方で一番威力を発揮しました。
小学校で働いていると、週案というものを作ったりします。
1週間のスケジュールですね。
これが教室や先生たちの都合で変わることがけっこうあるんです。
そんなときに一瞬で動かせるのがとても重宝しました。
紙だと一度消して書き直しですからね。
しかもそういう時って、
「やっぱりさっきのなし!」とかなったりするんですよね。
そんな時もまたすぐに元に戻すことができます。
②紙が減る
やはりこれは大きいですね。
ノートの代わりになるので、
ノートを持ち運ぶ必要がなくなるということだけではないです。
PDFとして取り込むことで、教科書や参考書も不要になります!
でもiPad自体が重くない?
こう思いますよね。
iPadの重さはシリーズによりまちまちですが、
今販売されているものを以下にまとめました。
モデル | 画面サイズ | 重量 |
iPad Pro | 12.9インチ | 684 g |
iPad Pro | 11インチ | 468 g |
iPad Air | 10.9インチ | 462 g |
iPad(第10世代) | 10.9インチ | 481 g |
iPad(第9世代) | 10.2インチ | 498 g |
iPad mini | 8.3インチ | 297 g |
対して、ノートの重さは1冊130g程度のようです。
それぞれがノート何冊分になるのかをさらに以下にまとめました。
モデル | ノート何冊分? |
iPad Pro(12.9インチ) | 約5.3冊 |
iPad Pro(11インチ) | 約3.6冊 |
iPad Air | 約3.6冊 |
iPad(第10世代) | 約3.7冊 |
iPad(第9世代) | 約3.8冊 |
iPad mini | 約2.3冊 |
こうして見ると、iPad mini圧倒的ですね。
逆にハイエンドモデルであるiPad Pro(12.9)インチは
持ち運びに適さないようです。
- ノート、教科書、参考書を持ち運ばなくていい
- 忘れ物がなくなる
- 全てのノートなどにすぐにアクセスできる
- ノートなどを探す時間も減る
僕が学生の時はノートと教科書合わせて4冊程度は運んでいたと思います。
社会人になってから図書館などで勉強するときも同じでした。
それがiPad1台で済むようになってとてもメリットを感じています。
さらにイイのは、忘れ物がなくなることですね。
僕は家で勉強できないので、図書館などに行くんですけど
そこで「参考書がない!」
となるとモチベーションがすごい下がるんですよね。
対してデータは全部iPadに保存してあるので、
全てのノート、教科書、参考書にアクセスできます。
モチベーションで言うと、
「数学の勉強をしようと思っていたけどやっぱり物理がいいなあ」
となることもありますよね。
そんなときにも即座に対応できます!
また、家で準備をするときにはiPadだけをカバンに入れれば
すぐに出かけることができます。
③豊富なテンプレート
僕こんなに「デジタル最高!」って言ってますけど、
実は文房具を買いに行くのも好きなんです。
色々な種類のノートやシャーペンとか見るとワクワクします。
わかってくれる方はいますかね?
そんなワクワクさせてくれるものが、GoodNotes5にもあります。
それがテンプレートです。
テンプレート?なんの?
と思ったあなた。下の動画を見てください。
なんとノートの種類をこんなにたくさんの中から選べるんです!
授業のスタイルや自分のノートの取り方に合わせて、自由自在ですね。
さらに表紙の種類も選べます。
どうですか、テンション上がりません!?
僕はむちゃくちゃ上がるんですけど笑
これだけの種類から選べたら教科ごとの表紙をつけるのが楽しくなりますよね!
④フラッシュカード
単語帳が作れてクイズ形式で
出題してくれるのがフラッシュカードです。
こちらも動画を見てもらうのがわかりやすいと思います。
あらかじめ『QUESTION』と『ANSWER』に単語を入れておきます。
『フラッシュカードで学習』を押すと
QUESTIONのみが表示されます。
そして画面をタップでANSWERが表示。
つまり今まで単語帳を作っていたのと同じことができます。
暗記系科目の勉強が捗りそうですね!!
まとめ:iPadで上手に勉強する方法
iPadを活用した勉強の方法や、
GoodNotes5の魅力をお伝えしてきました。
以下でおさらいしましょう。
- タッチペンはパームリジェクション付きを選ぶ
- なげなわツールが便利すぎる!
- ノート・教科書・参考書をiPadにまとめられる
GoodNotes5にはまだまだたくさんの機能があって、
神アプリであることに間違いはありません。
無料ダウンロードして色々試してみてください!